協力隊(青少年活動隊員)として中央アジアのキルギス共和国に来ています!

This Category : キルギスのこと

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最近のこと

2010.06.07 *Mon
お久しぶりです。

4月7日の革命以来、私のキルギスでの生活は一転。

1週間 他の隊員ステイ先での避難生活
2週間 公用車で任地の村から出て、近くの町のホテルでの避難生活。軟禁生活。
    発狂しそうでした。。。

その後、近くの町で一人暮らし開始。
任地の村のステイ先の家族とは一緒に住めないと事務所の判断。
ステイ先からの荷物引き上げに貰えた時間は約2時間。
ひたすら荷物を大きな袋に詰め込んでのお引っ越し。

その後活動に対しても落ちたモチベーションを上げる方法を探す日々。。。

任期終了間際に運が悪いといってしまえばそれまで。
でも、全てのことは何かの思し召し。必然だったんかな。
外国にいるのに平和ボケしてたし。
そう思って前向きに考えるしかないです。


もうムリかも。。。。って諦めかけてた最後のイベントも無事終える事が出来ました!
その様子はまた写真載せさせてもらいます☆



任期の最後までホストファミリーと一緒に暮らせなかった事が一番の悲しい出来事。
活動に関しての反省は、、、、任期の前半、、、何も出来なかったときの時間の使い方のこと。
ウダウダと『キルギス大っ嫌い!!!』と文句をいって、イヤイラして、そして凹んでいた日々。
でも、あの時の自分にはそれが精一杯。
あの時があるから、今を迎えられたんだと思います。


大っ嫌いだったキルギスが、ここで出会えた人たちのおかげで大っ嫌いではなくなりました。
不覚にも、『また遊びにきたいな』なんて考えてしまうほど。
なんか悔しいッ!!!!でも、嬉しいです。



何より、私は今健康で、元気に任期を終えようとしています。
その事だけでもいろんな人に感謝。


水曜に町に帰り荷物をまとめ、週末に村に行き家族や村の人にお別れを言って、その後首都に上がってきます。
水曜、最後の村への道。そして首都への最後の道。
お世話になった湖の南岸を通って、イシククル湖を目に焼き付けながら、首都へ引き上げてきたいと思います。


日本への飛行機は23日。日本へは24日に到着します。

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デモ

2010.04.09 *Fri
ニュース等でご存知かもしれませんが、キルギスで反政府デモがありました。

多数の死傷者が出てしまったようです。私と同世代の25歳から30歳の青年が多かったそうです。。。

現在も政情不安で、国から緊急事態宣言が出されており、今後1ヶ月の間、夜22時から朝6時までの外出が禁止されています。

隊員は事務所からの指示で終日自宅待機。


私も水曜に出勤するも、配属先にすぐに家に帰されました。
私の任地の村でもデモがあり、今回都市部だけでなく地方にも波が広がったようです。


今私は、他の隊員のステイ先に避難してお世話になっています。
元気です!安全なとこで生活しています!!
キルギスの他の隊員も元気です!!

新しい。これから。

2009.12.14 *Mon
キルギスの第三の都市カラコル。
私の任地から車で40分のとこ。

先週の金曜。

この町が出来て140周年のお祝いがあるとかないとか。
キルギスの伝統楽器コムズを140人で演奏って企画があるとかないとか。

結局ありませんでした。

でも、カラコルに剣道を教えてほしいって子がいて、金曜はカラコル行ってました。
その子のお家にお邪魔して、庭でつるつるに凍った地面の上で鉄の棒を振り回してたとき、花火が上がりました。

キルギスでは花火は冬のもの。
少ししか見えなかったけど、キレイでした。


私の任地のイシククル州は、今年70周年。

70周年に、140周年。
若いですよね。

ホストファミリーの母に話を聞くと、『それ以前も人は住んでたけど、遊牧してたから、道もキレイじゃなかったし、町も村もなかった。』って。

ソビエト連邦が崩壊して、キルギス共和国になって、これからの国って感じがします。

でも、

夏には選挙が1年前倒しで行われた。
来年の予算組めないくらい経済状態が悪いので。

来年の、1月からは電気代が倍以上に値上げ。
旧ソビエト時代の水力発電の機会が老朽化したので、それを新しく替えないと、近い将来国中の電気の供給ができなくなるかららしい。

水道も来年1月からは5倍の料金。
(村の山から引いてる水に関しては一定料金らしい。良かった~。)

ガスは去年値上がりしたらしい。
(家にガスないから知らなかった。。。)


こんな状態のキルギス共和国。



自分たちで作れないで輸入に頼ってるんだから、それなら他の国の作った製品の悪口言わないようにしようよ。

『旧ソビエト時代は良かった。みんな平等だった。』って言わないで、今から頑張ろうよ。

って思います。


ジュティオグス

去年の写真ですが。
任地の村から車で30分くらいのとこにある、ジュティオグス(七つの雄牛の意)。
何度数えても7つ以上あるんですが。

今の雪のはコレくらい。積もっての天気のいい日に溶けます。で、アイスバーンに。。。

今年も暖冬の予感。


ステイ先

ステイ先のお家。



世界エイズデー

2009.12.01 *Tue
12月1日は「世界エイズデー」

キルギスでも、HIV感染者やエイズ患者が増加しているようです。

ある隊員の情報によると、中米よりも中央アジアの方が感染者が多いとのことです。


アフリカなどで感染者が多いというのは知ってるけど。

そういえば、以前、事務所職員さんが『キルギスにもエイズ対策隊員を入れないと』って言っていた。

麻薬が普通に道に自生しているキルギス。
お金持ちの家の子どもが暇つぶしに麻薬を手を出したりしているそうです。
その注射の回し打から感染が広がったりというのも原因の一つらしいです。


『欧米の先進諸国では、新たにエイズを発症する患者や死亡者が減少している。一方、東アジアの途上国などのように、感染の拡大が続き、社会的な問題となっている地域もある。』とネットの記事で読みました。


HIVに感染しないために注意出来ることはあるし、エイズは正しく予防をすれば発症を防げる病気。

知識がないことが怖い。



それに関連して、キルギスのテーブルマナーのこと。

例えば、自分がベローンって舐めたスプーンで平気でまたみんなが食べるジャムなんかに手をのばす。
で、ジャムの中のサクランボを話しながら、ツンツンしたり、かき回したり

じか箸ならぬ、じかスプーンやフォークが当たり前。

食べ残してお皿に残ったプロフ(炊き込みご飯)やショルポ(スープ)もお鍋に戻す。
家族に限らす不特定多数のお客さんの食べ残しもそう


小さな子どもに関しては、ガムの回し食べも平気みたい。
誰かがクチャクチャ噛んでたガムを『ちょうだい』って言って、自分の口に入れる


ホームステイしてる私は、こういうマナーに未だにどうしても慣れられない。

家のジャムにはあんまり手を出さないし、2日目のご飯やスープは食べない。
誰かの食べ残しが入ってるのが確実だから。
(元からキルギスの羊肉や牛肉が入った料理は一口も食べられませんが


村に赴任してはじめの頃は、家族と朝食を食べてました。
でも、朝食には夕食の残りが出ることが多く、そのこと自体に問題はないけど、
『誰かの食べ残しを食べる朝食』がイヤで、朝食を食べなくなった。

遊牧していた時代の名残?水や食べ物を無駄にしない工夫が随所にある。
そうはわかっていてても、私には日本の習慣が20年以上かけて染み付いてるからなかなか大変。

それに、エイズに限らず、こういうのからは虫歯もうつるし。
キルギス人ほとんどの人が1日3回の歯磨きしないです。
村の人にそういう人が多いのかもしれないけれど。
ホスト母いわく、磨く人でも1日1回、朝だけらしい

そういえば、ホスト父が歯磨きしてるの今までで1回しか見たことない。
泊まりで出かける時も歯ブラシ持って出かけない。
2本持ってるとも思えない。

キルギスの子どもも虫歯だらけ。。。


すべて知識がないことが原因。


私が知ってるいることを、少しでも子どもたちに伝えることが出来たら良いなって思います。

青少年活動は、何でもあり。活動の選択肢が広いと思って選んだ職種。

今日から12月。
残りの活動期間は実質半年(6月から学校はお休みに入るので。) 

早いな~。


収穫祭

2009.11.26 *Thu
1ヶ月近く前の話ですが。

収穫祭がありました。キルギス版、ハロウィンです

写真はその時児童センターで行われたお祝いの様子。
子どもたちが野菜になって『私はこんな栄養があるよ』とかって劇をしてました。
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ひまわりも収穫を感謝する物の一つに仲間入りしてました。
ひまわり油です
(キルギスのひまわり畑、広大でキレイですよ!)
油っぽい食べ物大好きなキルギスらしいなぁ。


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11月初旬、イモの収穫のため、学校が急遽1週間お休みなってました。
子どもも働き手なので

休みが明けて授業が始まったと思ったら、またすぐ1週間のお休みに。
今度は収穫のお祝いのため。

休み過ぎです



で、今週火曜日、剣道クラブの為に学校に行くと、生徒が一人...
『インフルエンザでみんなお休み』って。。。
仕方なく『また来週からね』ってことで帰宅

午後から暖炉にくべる薪割りをして過ごしました。

薪割りや木を切るのは一般的には男性の仕事。
でも、ホスト父家の仕事全くしません。
もうゥ!!!!って思うけど、仕方ない。。。


そして、今日、児童センターに行くと、20人のクラスのはずが5人しか子どもがいない。。。インフルエンザです。
クリスマスに向けてツリーの飾りを作ろうと思ってたけど、折り紙して、手遊びして帰ってきました。

(ムスリマンの国だけど、ロシア正教の影響か、私のホストファミリーのように、家にツリーを飾ったりする家もあるみたいです


家に帰ると、私の活動先の一つの学校の先生であるホスト母が、『インフルエンザの流行で、来週1週間学校閉鎖。お休みんだ~嬉しい』って。

あらら。。。

また休みだ...


でも、首都にある事務所も、職員から豚インフル感染者が出たために21日から29日まで1週間臨時閉鎖になってました。
それを考えると、そろそろ村にもその波がやってくるころなのかも。

村の人は、『みんな豚フルじゃない。普通のインフル。この村には豚フルの人はいない。』って言ってるけど、みんな病院行ってないってない!!勝手な自己判断


昨日から、実家から送られてきたマスクをして活動しています。



昨日の夜また新たに雪がふり、また少し寒くなったキルギス
今日は日中でも、気温は5度まで上がってないらしいです。

体調管理徹底しよう


冬のキルギス必需品毛糸の靴下。

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中にモコモコの付いたブーツ + 靴下2枚 + コレ


右は、カラバルタにある女性福祉施設の入所者さんの手作り。

左は、今日児童センターにきた女性に、半強制的に買わされました。
押しが強くて
でも、この冬大活躍間違いなしです


事務所からレンタルしたダウンの寝袋の上で撮影
毎晩、コレに包まって寝てます


ここでの最後の冬
去年は暖冬。今年はどれくらいの寒さになるかな。

まだちょっと寒さに対して余裕がある今は、
怖くもあるけど、なんかちょっと楽しみでもあるんです

プロフィール

chika

Author:chika
徳島県出身。
長いと思ってた2年の任期。早いッ!!
2010年6月24日の任期終了まであと少し。
帰国するとき、『キルギスにまた来たい』って思えたら良いなー。



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