協力隊(青少年活動隊員)として中央アジアのキルギス共和国に来ています!

This Archive : 2008年07月24日

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気になって気になって

2008.07.24 *Thu
何日か前から、ゴソゴソ。
夜です。
私の部屋の窓の外。
気になるけど見るの怖いから見ないでいた。
隣の家の人の音かもしれないし。

そしたら一昨日の夕方、8歳の男の子とお父さんがニコニコしながら、
『知ってる?見る?』って。
『何?見たい!!』
裏に続く銀の扉を開けると、黒い羊がこっちを見てました!
犯人は、この子でした。

黒い羊!!!! めっちゃ可愛い!!!!!!

でも、5分後くらいに『あれ??なんで?もしかして?』
家族に聞いてみると、やっぱり私の思った通り。

7月29日が8歳の男の子の誕生日。
その日にオーミン(イスラム式の祈りを捧げてと殺する。)して、頂くそうです。

家族みんな、とっても嬉しそう。
ナリン(夏だと、今いるビシュケクから車で4時間くらいのところ。)から運ばれて来た羊だそうです。
『いつも誕生日のときに羊来るん?』
『ときどき』とのこと。
羊はとっても高いです。
生きてるのなんて、高級です。


でも、複雑だ....
部屋の真下にいる可愛い羊が29日までの....
いつもお肉食べてるのに勝手な話だけど...
日本ではそういう事が近くなくて遠いから、複雑な気持ちに。


この前、親戚に赤ちゃんが生まれたらしく、テーブルの上に、肉の固まりがのってました。
それを豪快にナイフで切って、頂きました。
そういうのは抵抗なく食べるのに....

昨日、私の部屋で話してる時に、
『どこでと殺するん?』って聞いたら、
『そこだよ』って窓の方を指差す。
『え!?ここで?』
『うん、そこで』って。

窓を開けると可愛い顔でこっちをみます。
羊の目は、無機質な感じだけど、可愛いです。


でも、私は29日に、『美味しい』って思ってありがたくお肉を頂きます。
と殺する時は、多分語学研修中だろうな。


部屋にいると、窓の下が気になって気になって、仕方ない。
羊との距離、壁越しに3メートル...


以前、内モンゴルを旅行したときに、羊の解体をみました。
血の一滴も無駄にせず、きれいに解体して、本当に大事にしているように思えました。


小学校の時の、国語の教科書にあった話。
多分、主人公の男の子目線で書かれていた。

クラスで、ブタのと殺場を見学に行く。
ブタが逆さに吊るされている。
主人公の男の子が憧れてた女の子がブタに触れる。
『あたたかい』って言う。
と殺をみて、少しびっくりして固まってた主人公。
女の子の凛とした姿に男の子の心は何かを感じる。
みたいな感じの話だったはず。

20年近く前のことだから、はっきりは覚えてないけど、スゴク印象に残っている。
命について考えるための題材だったと思う。

村に行ったら、食べるために育てている動物に囲まれます。
慣れないように、感謝して食べようと思います。

家の近所にも牛舎がある。
妹が小学生のとき、ときどき覗きに行って可愛がってた牛がいた。
ある時、『牛がいなくなった。食べられたんかな。』って辛そうにしてました。

そんな事も、最近思い出しました。



こっちに来てから、動物に触ってないので、少し寂しいです。
正直、食べるためではない動物に触りたいとか思います。




昨日ビックリするほど、油っぽいラグマン(うどんみたいな食べ物)を食べた。
油スゴイな...。でも、美味しい!!!って思って全部食べた。
が、直後、胃が休んでることに気づく。
で、私も横になって休憩...

大学のとき、友だちが『美味しいって感じるのは、だいたい油が関係してるんだよ』みたいな事を言ってた。
確かに、クッキーも、バター多い方がサクサクして美味しいもんね。
仕方ない。美味しいから。




こっちでも日本にいるとき同様、ホストファミリーに過保護にしてもらってます。
スイカを食べる時はアタ(お父さん)が全部種を取ってくれたり...
お肉も、アタ(お父さん)が一口サイズに切ってお皿に入れてくれたり。
朝、寝過ごして時間がないと、『コレだけ飲んでいきなさい』って、ショロ(お米から作った飲み物。きな粉を発酵させたような味。一気に飲み干します...)を入れてくれたり。

グレープフルーツが大好きだけど、皮剥くのがしんどくて食べない。そしたらその事を知ってる家族が皮を剥いて冷蔵庫に入れてくれている。で、それを食べる。日本での話。

キルギスでも、似たような事になってます...

昨日も、娘二人が笑って言ってました。
アパ(お母さん)が、『お父さん、娘が3人になったみたいだね』って言ってたって。
いつも、『zhiご飯食べて?』『もっと食べて!』『水飲む?』っていっつも言ってるって。

それにアタ(お母さん)には、
『2年後帰る時は必ず教えてね。さよならって良いたいから。』って言ってもらった。

娘には、『2年ずっと村なの?ビシュケクには来ないの?ビシュケクに来るときには必ず会いに来てね。』って言ってもらった。

嬉しいです。離れるのが少し寂しいです。




任地に、5日に行く事が決まった。
直接、ホストファミリーの家に行く。
ホストファミリーのお父さんが、教育長。
だから、一気に上司にも挨拶が完了する。

学校は9月1日から。
なのに、早めに移動するのは、
ホストファミリー兼上司が、『首を長くして待ってる』かららしい。
語学も出来ないのに、不安だ...
でも、2年いるところだし、部屋がだんだん自分の空間になっていくだろうし、スーツケースの荷物を思いっきり部屋に出せるのは嬉しい。




今日は、こっち来て二回目の雨。
涼しくて嬉しいです。
蚊も飛べないだろうし!!





日本から荷物が届いた。
テンション高く、箱を開けた!!!!
友だちからもらったものも一緒に入れてたので、嬉しい!!
みんな、ありがとう☆
カレーのルーも入ってた!!
野菜が豊富な夏のうちに、一回カレー作ろうかな。


じゃあ、また
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プロフィール

chika

Author:chika
徳島県出身。
長いと思ってた2年の任期。早いッ!!
2010年6月24日の任期終了まであと少し。
帰国するとき、『キルギスにまた来たい』って思えたら良いなー。



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