協力隊(青少年活動隊員)として中央アジアのキルギス共和国に来ています!

This Archive : 2009年02月

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ミュゼイ

2009.02.28 *Sat
“歴史博物館”と“アフガニスタンに住むキルギス人”の写真展に行って来た。

歴史博物館には、旧ソ連時代の戦争に関する展示が多く、日が入ってとても明るい建物なのに、くらい感じた。
星のマークの付いた軍服や、戦車の模型。

アメリカに旅行に行った時、第二次大戦中に日本に向かうはずだったという潜水艦を見に行った。

中はとっても狭く、いるだけで、気が沈みそうだなって感じた。

当たり前だけど、気分が明るくなる展示物ではないなー。

日本の自衛隊の制服などに付いているマークは桜。
日本は敗戦国だから星のマークは付けられないらしい。

キルギスに来ていた日本の自衛隊の人から聞いた。




“アフガニスタンに住むキルギス人”の写真展は、老人のアップの写真だったり、風景の写真だったり、手のアップの写真だったり、楽しかった。

数日前、ホストのお母さんとニュースを見ていて偶然写真展の事を知った。
『もし、ビシュケク行くなら見て来て』と言われたし、自分も興味があったので行って来た。
ホスト母に『アフガニスタンに住んで危ないん?』って聞いたら、
『キルギス人は山でボズイ(キルギスの伝統的な移動式住居)に住んでるから関係ない』って。

今日の写真の背景、ほとんど山でした。

アフガニスタンの環境はここよりも大変そうだった。
キルギス人の肌も、キルギスに住むキルギス人より赤黒く、皮膚が厚そうな感じ。

でも、赤い土に白い建物っていうコントラストがとてもキレイでした。
アフガニスタン、旅行に行けるくらいの国になってほしいなって思いました。




今日から、чопо чоор(チョポ チョル)っていうキルギスの笛を習い始めました。

首都に上がったときに練習に行きます。続くように頑張ります。




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コイがきた!!!

2009.02.27 *Fri
コイがきた!!!

すごく可愛いです。

コイ = КОЙ(キルギス語)= 羊 

ホストファミリーの家には家畜はいないんだと思ってた。

いました。

『羊たくさんいるよ。』

『牛は?』

『牛もいるよ。馬もいるよ。』

『えー馬も!!!』

乗馬し放題。。。

羊飼いを雇って、山で育ててもらってるようです。

必要になったら(食べる時...)数等山から連れてくるみたい。

今回は、白い羊が3頭。
一頭は、まだ産まれたばかりの子羊。
ハイジに出てくるユキちゃんそのものです。

『もしかして、3月8日の女性の日に食べるん...??』

『違うよ。』

良かった!!!!

ほんまに、スゴク可愛いです!!
お腹空いたら、マーマー(メーメー)って泣いて呼びます。
フワフワです。




АК ЖОЛ(犬)が家出しました。
ホスト父は、死んだって言うけど。

戻ってきたらいいな。








CATEGORY : ホームステイ

男性の日、国際母語の日

2009.02.24 *Tue
21日 国際母語デーでした。
先輩隊員4人と職員1人がテレビでキルギスの伝統楽器コムズを演奏しました。
ロシア語を話す人4人、キルギス語1人。
なので、コメントはキルギス語隊員一人。
キルギス人、外国人がコムズ演奏すると喜びます。

残念なのは、キルギスなのに、キルギスチャンネルが少ないこと。2つか3つ。
CMもロシア語。

『私もロシア語隊員が良かった』って思うほど、ロシア語に溢れている。
キルギス語消えてしまう???

他の隊員と話したこと。
『これだけ他民族国家だと、国籍以外に民族を意識するのは、何語を話すかって事くらいしかないよな。』って。





22日。男性の日でした。
首都にあがって来ていて村にいませんでした。
ホストお父さんに対してのプレゼントも特に考えてない...。
過ぎてしまったし、まぁいっか。


3月8日の女性の日は、村でもコンサートが行われたり賑やかみたいだけど。
女性の日はホストお母さんに何かしようと考えてます。

ホストお母さんがいい人なので、残り1年4ヶ月、ホームステイ生活出来そうです。




キルギスニュース

アメリカ軍の基地があります。
撤退するかもっていう情報が流れています。
1月中頃、アジアタイムズ誌の一面になったとか。
『巨額の援助をするかわりに、アメリカを撤退させろ』
ロシアがそう言ったみたい。

日本でも、扱い小さいかもしれないけどニュースになったって聞いた。

キルギス人、何か問題が起きるとロシア人の悪口言ったりするのに、ロシア大好きです。
建物を立ててくれたり、パンやパスタが広まってお肉と乳製品だけだった食が変わったり、みんな旧ソ連のおかげだから。
『昔の方が、みんな平等で良かった。』って。

親米派は少ないのか、『日本人もアメリカキライだろ?広島.長崎』って感じなことを、何度か言われた。

『アメリカ人の友だちいるし、キライじゃないよ。でも、戦争する国はキライ』って答えています。

いろいろ複雑。残念だけど、どの国にもこういう複雑さって絶対あるのは仕方ないんやね。




たたく、たたく

2009.02.21 *Sat
キルギスは威圧教育。


ロシア人の先生とのクラスでのこと。

小学1年生の男の子と女の子が喧嘩した。
男の子が女の子を叩いて、泣かせる。
『どうしたん?』と理由を聞こうとしたら、ロシア人教師登場。
『どっちが叩いたの?』その他、ロシア語でベラベラ...
何を言ってるのかわからず...

その内、女の子が男の子を思いっきり、2発殴る。
で、先生が『フショー(終わり)』って言ってクラスが始まる。

多分、『何回叩かれたん?叩かれた分だけ叩き返し』って事を言ったんだとわかる。
私は、ビックリしている内に解決...してない!!!

『なんで二人が喧嘩したのか話が聞きたい』って言っても、
『私キルギス語わからない』で終わり。

この前も、また違う子が喧嘩。
今度は先生が子どもをグーで4、5回叩いて泣かす。
で、解決...してないけど、解決したことになって、クラスが始まる。


キルギス人の先生とのクラスでのこと。
子どもが叩き合いの喧嘩。先生がまた叩くだろうなって、予想がつく。
先生が叩く前に、『叩くのやめよう。どうしたん?』
子どもが話そうとしたとき、『zhi эжеが叩くのキライって言ってるでしょ。
席につきなさい。』って子どもの話を聞かない。


家に帰って、ホストのお母さんに話す。
ホストのお母さんも物理の先生。
なんで叩くのか聞く。
『子どもはテンテック(やんちゃ、賢くない)』だから、叩かないとわからない。』
『けど、日本では、叩かないよ。』
『キルギスの子どもは、テンテックだから。口で言っても言うこと聞かないから。』
『日本にもテンテックはいるよ。けど、何回も何回も話するよ。叩かない。』
『そうだね。正しいよ。けど、私も子ども叩くよ。こうやって、グーでね。』って笑うホストのお母さん。

ホストのお母さんも叩くんだって、驚いた。
優しくて、穏やかな人なのに。それに、今は日本で言う高校1年生の担任。
そんな大きな子も叩いて解決。話しないんだ。

叩いて、叩いて、叩かれてって感じだから、キルギスの人は、謝らない。
『ごめんなさい』が言えない。

キルギスでは謝る事 = 恥

明らかに自分が悪くても謝らない。
嘘ついたり、人のせいにしたり。
バレバレだよって嘘を平気で付く。


幼稚園で働く先輩の話。
子どもに『ごめんなさい』を言わすのに数ヶ月かかった。
はじめは謝る意味が分からなくて、謝ったら許してもらえるっていう口先だけの『ごめんなさい』だった。悪いことしたから、自分は叱られて、だから謝ってるんだって理解してもらえるのに一年かかった。


時間がかかるのは仕方ない。気長に行こう。

私は、大人にも子どもにも『叩く』ことを辞めてもらいたい。
もう少し話をするってことが大事だなって思ってもらいたい。
すぐ手が出るんじゃなくて、話す癖を付けてもらいたい。


目上の人は偉くて尊敬しないとダメでって言うのは、いいと思うけど、
『年上の言うことは全て正しいとされてて意見できない』
『年上の人が遅刻しても許される』とか、

こういうのは変だ。




昼から道でアラク(ウォッカ)飲んで、フラフラの大人。
仕事がないとお酒。これはどこの国でも一緒なんやね...







CATEGORY : 活動について

プロフィール

chika

Author:chika
徳島県出身。
長いと思ってた2年の任期。早いッ!!
2010年6月24日の任期終了まであと少し。
帰国するとき、『キルギスにまた来たい』って思えたら良いなー。



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