協力隊(青少年活動隊員)として中央アジアのキルギス共和国に来ています!

This Archive : 2009年09月

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空港

2009.09.24 *Thu
空港好きでした。
旅行に行く前、空港に付くとわくわくするから。

最近はだんだん、そんなわくわく感が薄れてきて寂しい。
キルギスに来てからは、見送りのために行くのが多くてなおさら寂しい場所。

今朝、4時起床、4時半に同期隊員の家を出て5時過ぎに空港到着。
2年の任期を終え、帰国する19年度2次隊の先輩隊員を見送って来ました。

今回はアエロフロート(ロシアの航空会社)で帰国という事で、荷物制限が厳しい。
荷物制限20kg。1kgオーバーに付き42USドルの超過料金。

それに、手荷物も全部カバンから出してチェック。
全員のパソコンも一台一台電源を立ち上げさされる。

みんなバタバタとチェックを受け出国。

今頃先輩隊員は、ロシアの空港で乗り継ぎの10時間待ち中。



空港でのみんなの表情がすっきりしていて清々しかったことが印象的だった。

『ありがとう!!』ってハグされた時、力強さを感じた。


この隊次、配属先がつぶれてたり、ホームステイ先に行くと『日本人が来るなんて聞いていない』と言われたり、本当にはじめからいろいろ大変だった人が多かった。

帰国、どんな気持ちで出発していったんだろうなー

またどこかで会えるのを楽しみにしています



今、頭がポカーンとしてます。
すごくすっごく仲良くしてもらった人たちだったから、穴があいた感じ。


でも、私もあと9ヶ月後。

今までみたいに先輩を頼ってばっかりではなく自分も現地の人と頑張る。


最近は、ここで頑張りたいなーって前向きな気持ちでいられる時間が多くなった。
先輩隊員のように、いい表情で帰国できるように頑張ります!!



事務所に戻ると、帰国した先輩隊員Mちゃんから文書ボックスに手紙が。

『子どもたちが笑っていればそれでいいんだよ』

ありがとう。

ここで出会えて幸せです。

近いうちにまたね。
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CATEGORY : 未分類

オロゾ終了

2009.09.21 *Mon
昨日、オロゾ(断食月)が終わった。
断食をしてない人も、羊を捌いたり、ご馳走食べたり。
そして、アラク(ウォッカ)を飲む。イスラムなのに

ホスト父も、中国から無事帰国。
昨日は大量にアラクを飲んだんだろうなー

今年のオロゾは、土曜は19年度2次隊の13名の送別会があったから首都で過ごした。
来年で協力隊派遣10周年のキルギス共和国。
派遣はじまって以来の大所帯。

残りの隊員は13人。半数が19年度1次隊だった。
不安。今は実感ないけど、帰国してしまったあと、寂しさを実感するんだと思う。
スゴく仲良くしてもらった隊次だし。

おつかれ様でした。無事2年の任期終了おめでとうございます。また、どこかで会いたいです
CATEGORY : 未分類

コノコ文化

2009.09.14 *Mon
秋、まっただ中です。
キルギスの秋は短いので、もうすぐ目の前まで冬が来てます。

首都はまだ暖かいけど、村ではフリースを来て、湯たんぽを使って寝てます。
去年より、1ヶ月くらい季節が前倒し。

冬の氷点下生活は怖いけど、雪で村は真っ白だし、埃がたたないし、空気が澄むから好きです。


キルギスの学校は、9月始まり。9月1日に入学式があった。
児童センターで担当してた、ゼロ年生も、1年生として入学してきた。
みんな夏休みの3ヶ月の間に少し大きくなってたような気が
ジャクシーオクグラ!!頑張って勉強してなー!!


入学式前日の8月31日。家に帰ると家中が臭い。私の大嫌いな匂い
やっぱり台所にあった!!!大量の羊の内蔵。
一口も食べられないし、匂いだけで、気持ちが悪くなる。
私の天敵


9月4日からホストファミリーの父が仕事で中国に行くので、そのお祝いで羊を捌いたようだ。
庭には羊の毛皮と、毛が散乱。今回の羊はかなり元気な子だったみたい...


村のキルギス人にとって海外にいくのはスゴい大きな出来事!!
本人もかなり嬉しそう!!

たくさんお客や親戚が来て、連日の食事会。昼も夜も。。。
羊の頭をまるまる焼いて、塩だけの味付けで5時間くらい煮たのが、机の上に、ドンとおかれての食事会。。。
もちろんウォッカあり。で、宴会は長い。。。帰ったと思ったら、またすぐ違う人が来る。


9月1日は入学式だったから、学校の先生をしてるホスト母は仕事が始まってる。なのに、お客を迎える準備のために早めに帰ってくる。

『人生の半分の日をお客に行き、半分の日をお客呼ぶ』と言われるキルギスのコノコ文化(お客文化)。だから、お客のためなら許される。

そんな感じの生活が4日くらい続き、けっこう疲れた私。
おつかれ様でした~

『JICAが日本に連れていってくれないから、中国に行ってくる』と言い残し、ホスト父は無事中国に旅立ちました。
暴動があった、ウルムチ経由で。。。危ないなぁ。


今はホスト父が帰ってくる明後日まで、ホスト母と2人。
日本食も作れるし、過ごしやすい
静かな日々も残りあと2日だけ...



先週、よくわからないお祝いに参加してきた。
ホスト母が言うには、男の子が大きくなったお祝い。
3歳か5歳か7歳になると、男の子は、お○○○○のどこかを少し切るらしい。
ホスト母が説明してくれたが、知らない単語ばかりで分からない。
『ん??』って顔してると、身振り手振りで説明してくれたが、それでもやっぱりよくわからない。
でも、とにかく、お祝いらしい。

ムスリムの習慣らしく、同じ習慣がユダヤ経にもあるらしい。
それに、アメリカでも行うらしいけど、アメリカの場合は宗教的な意味合いではなくて、病気になりにくいとかそういった衛生的理由で行うらしい。

キルギスではイスラム教が入ってきたすぐは家で行ってたらしいけど、今は病院に日帰りで行う。


そのお祝いもとにかく長い。半日以上、ひたすらお酒飲んで、食べて、歌って。
今回は、大きなお家だったから、年配男性、年配女性、若い人、全て部屋が分けられていて、私は独身女性の部屋へ。なのに結局いつも通りウォッカを飲まされる。
『100mgだけ飲みなさい』が決まりの言葉。絶対それで終わらないのは学習済み。
飲まないでは済まないのが分かってるか、『1cmだけ』。
『キルギスでは1cmだけはウヤット(正しくない)。失礼だ。お祝いなんだから。』といわれ、結局、飲まされる。昼間からウォッカ。注射の消毒液を飲んでるみたい...

主役の男の子はどの子か分からないし、いつもと同じで子どもは蚊帳の外。
楽しんでるのは、大人だけ。

『何かいつもと違う事があるかな?』って思って付いて行ってみたけど、いつもと同じ。
私は途中で脱出。

同じ村のピースコープ(アメリカのボランティア団体)のJのお家にホットケーキをいただきに
メープルシロップのホットケーキ。
ホットケーキってこんなに美味しい食べ物だったけっけ


数日後、ホスト母は、親戚の結婚式へ。
今はオロゾ中(ムスリムの行事で、太陽が出てる明るいうちは断食。唾液をゴックンて飲み込むのもダメ。)
本当なら、結婚式はできない。
でも、ムスリムの戒律をあま~くしか実行してないキルギスでは、ラマダン中も結婚式OK.

私は、今回は留守番をすることに。
結局ホスト母は約13時間の食事会を終えて、夜中12時に帰宅。
やっぱり行かなくて良かった~。

お葬式や、法事、結婚式など、たくさんの行事に参加させてもらった1年2ヶ月。
残りの任期は、初めての行事だけ行く事にしよう

だって、すべてのイベントが長すぎる
CATEGORY : ホームステイ

サッカークリニック&ユメセン

2009.09.13 *Sun
1ヶ月以上前になってしまったけど、7月23日から8月31日までの9日間、サッカークリニックとユメセンをキルギス国内6ヶ所で開いた。

開催のきっかけは、高校時代からの友人、菱垣 嘉仁(ひしがき よしひと)君。
元プロサッカー選手の木村哲昌さんと一緒にキルギスに来てくれた。

駒ヶ根訓練中の週末に東京に遊びに行った時、『キルギスにサッカーしに行くわー』、『来てきてー』って話してたのが実現した!!

今回は、私の任地クズルスー村や、標高2200Mのアルシュ村、前回書いた女性障がい者施設も回れた。

今回、サッカー協会のプログラムの『ユメセン』も数カ所で開催。
『夢』について哲さんやヨシが話したり、子どもの夢を発表してもらったり、いい時間だった。

キルギスの子どもみんなが夢を追いかけて夢中になれるような社会になればいいなー。

クズルスー村で。
クズルスー村で。



9月1日、私の活動先の1つ、アブドラマノフ中等学校は入学式、始業式だった。
『今度はいつサッカーするの?先生はいつ今度いつ来る?』って聞いてくる生徒。

Sさんのアクテレック村の子どもも、お客が来るたびに、『日本から先生が来てね、こんなことして、こんなことして~』って、嬉しそうに話してたらしい。

子どもたちにとって、スゴくいい体験になったみたいだ。

これからもWYNRS JAPANのお二人がプレゼントしてくださったボールを有効に使って活動して行こう!!


終戦記念日を間近に控えた30日には、首都ビシュケクの日本センターで『平和の日』のイベントに参加。

哲さんとヨシから『夢と平和』という題で講演が行われ、広島に向けてメッセージ入りの千羽鶴を折った。

平和じゃないと、日々の生活に追われて夢どころじゃないんだろうし。


旧ソ連として戦争に参加したこの国。勝戦国。
以前、勝戦記念日のイベントを見学した時、違和感を感じた。

ホストの母も、戦争が起きたら、『もちろん、私も行く!国を守る為には、そうしないと。』って。

戦争に関する話になって考えの違いに驚くことが多いけど、ホスト母の場合は『自分から戦争を起こす事は間違ってる』って意識をもってるから、その点には助けられます。



9日間、私にとってもスゴくいい時間だった。

哲さんとヨシはとてもポジティブで、寛大で、楽しもうって姿勢をすごく感じた。

彼らと時間を共有した私以外の隊員も、『これからの活動に対するパワーを貰った』って言ってくれた。

今回、彼らの所属するNPO『WYNRS JAPAN』とJICAキルギス事務所の共催で、イベントを開催した。

今後、世界中で、こんな活動が展開されていったら楽しいだろうなー!!


哲さん、ヨシ、本当にありがとうございました☆またいつかキルギスへ~!!

キルギスの隊員にも本当に感謝!さすが、協力隊!!って感じの協力体制だった☆

JICA職員さんにも、洗濯機をお借りしたり、いろいろとお世話になりました。

ウズの隊員様、ウズ開催について、いろいろ協力してくださってありがとうございました。
いつもいつも連絡が遅くてご迷惑おかけしました。

クリニックの様子や写真、良かったらリンクにもあるNPO『WYNRS JAPAN』さんのサイト
WYNRS JAPANにアップしてくれてるから、良かったら見てください。
CATEGORY : 活動について

プロフィール

chika

Author:chika
徳島県出身。
長いと思ってた2年の任期。早いッ!!
2010年6月24日の任期終了まであと少し。
帰国するとき、『キルギスにまた来たい』って思えたら良いなー。



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