協力隊(青少年活動隊員)として中央アジアのキルギス共和国に来ています!

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新しい。これから。

2009.12.14 *Mon
キルギスの第三の都市カラコル。
私の任地から車で40分のとこ。

先週の金曜。

この町が出来て140周年のお祝いがあるとかないとか。
キルギスの伝統楽器コムズを140人で演奏って企画があるとかないとか。

結局ありませんでした。

でも、カラコルに剣道を教えてほしいって子がいて、金曜はカラコル行ってました。
その子のお家にお邪魔して、庭でつるつるに凍った地面の上で鉄の棒を振り回してたとき、花火が上がりました。

キルギスでは花火は冬のもの。
少ししか見えなかったけど、キレイでした。


私の任地のイシククル州は、今年70周年。

70周年に、140周年。
若いですよね。

ホストファミリーの母に話を聞くと、『それ以前も人は住んでたけど、遊牧してたから、道もキレイじゃなかったし、町も村もなかった。』って。

ソビエト連邦が崩壊して、キルギス共和国になって、これからの国って感じがします。

でも、

夏には選挙が1年前倒しで行われた。
来年の予算組めないくらい経済状態が悪いので。

来年の、1月からは電気代が倍以上に値上げ。
旧ソビエト時代の水力発電の機会が老朽化したので、それを新しく替えないと、近い将来国中の電気の供給ができなくなるかららしい。

水道も来年1月からは5倍の料金。
(村の山から引いてる水に関しては一定料金らしい。良かった~。)

ガスは去年値上がりしたらしい。
(家にガスないから知らなかった。。。)


こんな状態のキルギス共和国。



自分たちで作れないで輸入に頼ってるんだから、それなら他の国の作った製品の悪口言わないようにしようよ。

『旧ソビエト時代は良かった。みんな平等だった。』って言わないで、今から頑張ろうよ。

って思います。


ジュティオグス

去年の写真ですが。
任地の村から車で30分くらいのとこにある、ジュティオグス(七つの雄牛の意)。
何度数えても7つ以上あるんですが。

今の雪のはコレくらい。積もっての天気のいい日に溶けます。で、アイスバーンに。。。

今年も暖冬の予感。


ステイ先

ステイ先のお家。



世界エイズデー

2009.12.01 *Tue
12月1日は「世界エイズデー」

キルギスでも、HIV感染者やエイズ患者が増加しているようです。

ある隊員の情報によると、中米よりも中央アジアの方が感染者が多いとのことです。


アフリカなどで感染者が多いというのは知ってるけど。

そういえば、以前、事務所職員さんが『キルギスにもエイズ対策隊員を入れないと』って言っていた。

麻薬が普通に道に自生しているキルギス。
お金持ちの家の子どもが暇つぶしに麻薬を手を出したりしているそうです。
その注射の回し打から感染が広がったりというのも原因の一つらしいです。


『欧米の先進諸国では、新たにエイズを発症する患者や死亡者が減少している。一方、東アジアの途上国などのように、感染の拡大が続き、社会的な問題となっている地域もある。』とネットの記事で読みました。


HIVに感染しないために注意出来ることはあるし、エイズは正しく予防をすれば発症を防げる病気。

知識がないことが怖い。



それに関連して、キルギスのテーブルマナーのこと。

例えば、自分がベローンって舐めたスプーンで平気でまたみんなが食べるジャムなんかに手をのばす。
で、ジャムの中のサクランボを話しながら、ツンツンしたり、かき回したり

じか箸ならぬ、じかスプーンやフォークが当たり前。

食べ残してお皿に残ったプロフ(炊き込みご飯)やショルポ(スープ)もお鍋に戻す。
家族に限らす不特定多数のお客さんの食べ残しもそう


小さな子どもに関しては、ガムの回し食べも平気みたい。
誰かがクチャクチャ噛んでたガムを『ちょうだい』って言って、自分の口に入れる


ホームステイしてる私は、こういうマナーに未だにどうしても慣れられない。

家のジャムにはあんまり手を出さないし、2日目のご飯やスープは食べない。
誰かの食べ残しが入ってるのが確実だから。
(元からキルギスの羊肉や牛肉が入った料理は一口も食べられませんが


村に赴任してはじめの頃は、家族と朝食を食べてました。
でも、朝食には夕食の残りが出ることが多く、そのこと自体に問題はないけど、
『誰かの食べ残しを食べる朝食』がイヤで、朝食を食べなくなった。

遊牧していた時代の名残?水や食べ物を無駄にしない工夫が随所にある。
そうはわかっていてても、私には日本の習慣が20年以上かけて染み付いてるからなかなか大変。

それに、エイズに限らず、こういうのからは虫歯もうつるし。
キルギス人ほとんどの人が1日3回の歯磨きしないです。
村の人にそういう人が多いのかもしれないけれど。
ホスト母いわく、磨く人でも1日1回、朝だけらしい

そういえば、ホスト父が歯磨きしてるの今までで1回しか見たことない。
泊まりで出かける時も歯ブラシ持って出かけない。
2本持ってるとも思えない。

キルギスの子どもも虫歯だらけ。。。


すべて知識がないことが原因。


私が知ってるいることを、少しでも子どもたちに伝えることが出来たら良いなって思います。

青少年活動は、何でもあり。活動の選択肢が広いと思って選んだ職種。

今日から12月。
残りの活動期間は実質半年(6月から学校はお休みに入るので。) 

早いな~。


収穫祭

2009.11.26 *Thu
1ヶ月近く前の話ですが。

収穫祭がありました。キルギス版、ハロウィンです

写真はその時児童センターで行われたお祝いの様子。
子どもたちが野菜になって『私はこんな栄養があるよ』とかって劇をしてました。
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ひまわりも収穫を感謝する物の一つに仲間入りしてました。
ひまわり油です
(キルギスのひまわり畑、広大でキレイですよ!)
油っぽい食べ物大好きなキルギスらしいなぁ。


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11月初旬、イモの収穫のため、学校が急遽1週間お休みなってました。
子どもも働き手なので

休みが明けて授業が始まったと思ったら、またすぐ1週間のお休みに。
今度は収穫のお祝いのため。

休み過ぎです



で、今週火曜日、剣道クラブの為に学校に行くと、生徒が一人...
『インフルエンザでみんなお休み』って。。。
仕方なく『また来週からね』ってことで帰宅

午後から暖炉にくべる薪割りをして過ごしました。

薪割りや木を切るのは一般的には男性の仕事。
でも、ホスト父家の仕事全くしません。
もうゥ!!!!って思うけど、仕方ない。。。


そして、今日、児童センターに行くと、20人のクラスのはずが5人しか子どもがいない。。。インフルエンザです。
クリスマスに向けてツリーの飾りを作ろうと思ってたけど、折り紙して、手遊びして帰ってきました。

(ムスリマンの国だけど、ロシア正教の影響か、私のホストファミリーのように、家にツリーを飾ったりする家もあるみたいです


家に帰ると、私の活動先の一つの学校の先生であるホスト母が、『インフルエンザの流行で、来週1週間学校閉鎖。お休みんだ~嬉しい』って。

あらら。。。

また休みだ...


でも、首都にある事務所も、職員から豚インフル感染者が出たために21日から29日まで1週間臨時閉鎖になってました。
それを考えると、そろそろ村にもその波がやってくるころなのかも。

村の人は、『みんな豚フルじゃない。普通のインフル。この村には豚フルの人はいない。』って言ってるけど、みんな病院行ってないってない!!勝手な自己判断


昨日から、実家から送られてきたマスクをして活動しています。



昨日の夜また新たに雪がふり、また少し寒くなったキルギス
今日は日中でも、気温は5度まで上がってないらしいです。

体調管理徹底しよう


冬のキルギス必需品毛糸の靴下。

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中にモコモコの付いたブーツ + 靴下2枚 + コレ


右は、カラバルタにある女性福祉施設の入所者さんの手作り。

左は、今日児童センターにきた女性に、半強制的に買わされました。
押しが強くて
でも、この冬大活躍間違いなしです


事務所からレンタルしたダウンの寝袋の上で撮影
毎晩、コレに包まって寝てます


ここでの最後の冬
去年は暖冬。今年はどれくらいの寒さになるかな。

まだちょっと寒さに対して余裕がある今は、
怖くもあるけど、なんかちょっと楽しみでもあるんです

世界の笑顔のために

2009.11.23 *Mon
またまたお久しぶりです

11月8日に初雪を向かえた任地の村。
一気に雪景色になりました。本格的な冬到来です。

帰り道の景色。山がとっても近いです☆

帰り道の景色。山がとっても近いです!!



これからもっともっと雪も深くなり、キレイな真っ白な世界になっていきます

埃が舞わず、空気もキレイに

が、寒い
氷点下の生活にもだいぶ慣れましたが、でもやっぱり寒いものは寒い
事務所からレンタルした羽毛の寝袋、先輩隊員からいただいた湯たんぽが毎晩大活躍しています


11月13日に『世界の笑顔のために』プログラムで届いた剣道の防具の贈呈式を活動中のアブドラマノフ中等学校で行いました。

『世界の笑顔のために』プログラムについて ← ここをクリック   ご協力お願いします!!

今回私は、事前に寄付して下さる方を探した上で申請しました。
剣道具という特殊な物を申請したので、集まりにくいという話を聞いたので。

自分の母校の剣道部の先生にお願いして集めて頂きました。
私が前職でお世話になったF先生です。

忙しいところ、こころよく引き受けてくださり、本当に感謝しています


その中には、自分の中学時代の試合用の胴衣も入っていて懐かしかった。
親が一緒に入れてくれたみたいです。
刺繍された学校名と名前、しばらく眺めてしまいました

贈呈式は、ビシュケクの剣道連盟の方3名にデモンストレーションもしてもらい、楽しい時間でした 。
デモンストレーションの様子


子どもより、大人の方が興味を持ったみたいで、
『相手の目をまっすぐ見ててすごいね』とか『お腹からスゴく大きな声をだすのね』とか『スッと立ってて姿勢がキレイ』って嬉しいコメントをもらいました。

子どもは、『突き』に興味を持ったらしく、、、でも、突きは教えません。
突きは高校からなので


私は自分が剣道に引かれた理由や歴史、『礼に始まり礼に終わる』って言葉を説明。
その後剣道連盟の方が、『気剣体の一致』について説明してくれたみたいで、
想像していたよりも、いい贈呈式になりました。


生徒がいろいろ質問したりして、いい雰囲気だったんだけど、
私以外全ての人がロシア語だったのが残念
キルギス語隊員の私には、ほとんど理解できませんでした。
私のキルギス語もロシア語に訳されてしまいました。


キルギス語での剣道の紹介、実は駒ヶ根で行われた派遣前訓練中に書いたものです。
前日の夜、ホストファミリーの母と親戚のウランに練習に付き合ってもらったとき、
『スゴイねこれいつ書いたの?』って言われたので、
『訓練中だから1年半くらい前だよ。でも、先生に手伝ってもらって書いた』って答えたら、
『日本人はスゴいね!そんな前から活動の計画を立てるの!!賢い民族ね』って。

実は剣道がキルギスで出来るとは思ってなかったけど、模擬授業の練習のために剣道について書くことになりました

自己紹介か、それか日本文化紹介か何かに使えたらって思ってもってきてたのが思いがけず役に立ちました

でも、本当のことは言わずに『ありがとう!!』ってだけ答えておきました


日本からはるばるやってきた防具たち。
私が帰国するときは、防具はビシュケクの剣道連盟に寄贈する予定です。
せっかくなんでずっと有効に使ってほしいから。


火曜から剣道クラブが始まります。
小学4年から中学3年までの23人。
嬉しい事に女の子が4人。
家の手伝いがあったり、忙しい子どもたち。
続けられるかわからないけど、1番は子どもたちと一緒に楽しむために。
そして、日本文化紹介の1つとして。
また、スポーツを通した情操教育の一環として。
できるだけ、飽きさせないように楽しいクラブ運営が出来るように頑張ります。

CATEGORY : 活動について

空港

2009.09.24 *Thu
空港好きでした。
旅行に行く前、空港に付くとわくわくするから。

最近はだんだん、そんなわくわく感が薄れてきて寂しい。
キルギスに来てからは、見送りのために行くのが多くてなおさら寂しい場所。

今朝、4時起床、4時半に同期隊員の家を出て5時過ぎに空港到着。
2年の任期を終え、帰国する19年度2次隊の先輩隊員を見送って来ました。

今回はアエロフロート(ロシアの航空会社)で帰国という事で、荷物制限が厳しい。
荷物制限20kg。1kgオーバーに付き42USドルの超過料金。

それに、手荷物も全部カバンから出してチェック。
全員のパソコンも一台一台電源を立ち上げさされる。

みんなバタバタとチェックを受け出国。

今頃先輩隊員は、ロシアの空港で乗り継ぎの10時間待ち中。



空港でのみんなの表情がすっきりしていて清々しかったことが印象的だった。

『ありがとう!!』ってハグされた時、力強さを感じた。


この隊次、配属先がつぶれてたり、ホームステイ先に行くと『日本人が来るなんて聞いていない』と言われたり、本当にはじめからいろいろ大変だった人が多かった。

帰国、どんな気持ちで出発していったんだろうなー

またどこかで会えるのを楽しみにしています



今、頭がポカーンとしてます。
すごくすっごく仲良くしてもらった人たちだったから、穴があいた感じ。


でも、私もあと9ヶ月後。

今までみたいに先輩を頼ってばっかりではなく自分も現地の人と頑張る。


最近は、ここで頑張りたいなーって前向きな気持ちでいられる時間が多くなった。
先輩隊員のように、いい表情で帰国できるように頑張ります!!



事務所に戻ると、帰国した先輩隊員Mちゃんから文書ボックスに手紙が。

『子どもたちが笑っていればそれでいいんだよ』

ありがとう。

ここで出会えて幸せです。

近いうちにまたね。
CATEGORY : 未分類

プロフィール

chika

Author:chika
徳島県出身。
長いと思ってた2年の任期。早いッ!!
2010年6月24日の任期終了まであと少し。
帰国するとき、『キルギスにまた来たい』って思えたら良いなー。



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